白き書
ウィンダスミッション2-1
ジュノからウィンダスに戻って来ました
あのまま残ってレベル上げしても良かったんだけど
いろんな事やり過ぎてなんだか
ホームシックにかかっちゃいまして..笑
ウィンダスに戻るとホッとするなあ
このほのぼのとした空気と言うか何と言うか。
取りあえず
ドラゴンミッションまではミッションを進めて行くかな
水の区北(G-8)目の院Tosuka-Porika院長の所へ
「数えきれない膨大な書物、
それらの書物をただの一冊も失う事なく後世へ伝える事
それが目の院の役割
20年前の大戦争でもほとんどの書物を守ることが出来た
しかし!
一冊だけ行方不明な書物がある
それは門外不出の書「禁書」
魔法力の弱い者には生命にかかわる危険な書
人の目に触れてはならない闇の法が書かれた書
目の院院長でも開くことが許されぬ古代の書
その禁書が泥棒ミスラの手にあると言う情報を得た
その情報の真偽を確かめて欲しい」
わたくし、魔法力なんて皆無に等しいんですが
そんな危険な書物を探すなんて大丈夫なのかしら.笑
泥棒ミスラだってそんな危険な書物手に入れてたら
無事じゃ済まないんじゃ・・?
と言う疑問はかき捨て
泥棒ミスラとはナナー・ミーゴの事だな
森の区(J-3)のナナー・ミーゴに聞いてみると
シャクラミで瑠璃サンゴ取ってきてくれたら
見つけた本を確かめさせてあげるわぁ、と。
行ってきますか
近頃はワープが出来るのでこんな用事もカンタン
ワープした後はラプトルで~笑
チョコボ並みの早さ、な気がする
シャクラミのG-6から2枚目マップへ移った
H-5にあるFossil Rockから瑠璃サンゴげっと
ナナー・ミーゴへ瑠璃サンゴを持って行くと
隠れ家に来て欲しいとカギをくれました
泥棒ミスラが簡単にカギをくれるなんて
何だか嫌な予感しかしないw
でも隠れ家覗いてみたい
東サルタバルタJ-7の魔法塔から内ホルトト遺跡へ
2枚目マップG-8へ
と思っていたらゴブが襲ってきて
一撃で殺られました
なんでやねん・・・・・!!
ここ、良くワイルドオニオン取りに来たもんだけど
25Lvで一撃で殺られるようなゴブいたっけ
あいつ、いったい何レベルよ..┐(´ー`)┌
あの強いゴブを乗り越えないとミッション進められないね
泣く泣くウィンダスに戻って
赤魔道士をインスニ使える25まで上げようかと悩んでたんだけど
そこまでしなくても薬品を使うと言う手があるんだった
いろいろ忘れてる
ミッション終わって寝るつもりだったけど
ここで寝よう...ツカレタ..( ´・◡・`)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー続きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無事、ナナー・ミーゴの隠れ家に到着
なかなか乙女っぽいお部屋
そこへ現るナナー・ミーゴ
「わざわざこんなところまで出向いてくださってありがとう。
さぁ、後は簡単よぉ。
持っているお金と装備を全部置いて
さっさと消えちまいなさい。」
そこへ現るは.....
Ace of Cup:死した魔法は、われらの主
Ace of Sword:・・・見つけたぞ、ミスラ
この間、魔導球をカツアゲしてきた
エースカーディアンじゃないですか
われらの王の命を返せ
わしらをたぶらかし、奪いし数々の品を返せ
逝きし王の持ち物を返せとミスラに迫る。
「ヒィィィィ!石の区の召喚士の家に隠してあるわ」
と白状したミスラに
「では口を封じてから向かおう」と襲いかかろうとした時に
「そいつはやりすぎだぞ。」
アジドマルジド現る。
「カーディアン、一体おまえたちは何を企んでいるんだ?
まさかおまえたちも
禁じられた魔法を狙っているわけじゃないだろうな」
残りのカーディアン達、逃げていきました
誰もが敵わないエースカーディアンを
あっさりやっつけるアジドマルジド
この方、めちゃ強いお方だったんですね
伊達に日々、富国強兵に奔走してる訳ではないんだ
禁書のありかがわかればここには用はない
長居するとミスラに喰われそうなので
石の区へー
そこには既に禁書を手にしたアジドマルジドが。
その書は天才カラハバルハが書いた書なんだそうです
開いてみると・・・
Ajido-marujido:なぜだ!なぜ白紙なんだ・・・?
まさか、神々の書に沈黙の時が・・・?
神々の書は文字を失った・・・
これはもう神々の書じゃない、白き書だ!」
なんだって。
目の院のTosuka-Porikaにそう伝えると
な、なんと、馬鹿な・・・・
神々の書、その魔力を失い
白き書となる時、闇の滅びが訪れん・・・・・
まさか、そのような恐ろしいことがあるはずはない
きっとアジドマルジドが神々の書を欲しいばかりに
嘘をついたに違いない!
星の神子さまには私から伝えておく
冒険者!このことは全て忘れなさい、いいな!
改めてブログ書いてみると
長いミッションでした笑
昔はろくにストーリー追わずに適当に進めちゃったから
こんな話だったと今更ながら知ったと言う。
自然が豊富で癒されるイメージでしかなかったウィンダスも
ちょっと違って見えるようになりましたョ